Mac Pro 2019 を入手しました


ネットサーフィンとか Office 365 で日常的なテキスト作成とかなら、Mac Pro 2009 でもそれなりに使えるんですよね。Openore Legacy Patcher で Sonoma まではまともに動作するんですよね。ところが Sequoia になってから不具合が一気に増えてきた。Bluetooth が不安定だったり Apple Music が落ちるようになったり、WebCam が機能しなかったり。CPU が Core 第1世代で AVX 対応でないので Mac・Windows ともに最新のソフトウェアが対応していなかったり。さすがに限界ぽいのです。

・・・ということで、中古で購入したのが写真の Mac Pro (Rack, 2019)。立てて使えば無問題。
Xeon W-3235 + 96GBメモリー + Radeon Pro Vega II + 2TB SSD
新規購入なら1,118,000円の構成が約4分の1のお手ごろ値段でご購入。中古ショップやオークションでは、標準構成60万円強がいまでも30万円超えで売られてるので、安く手に入れられらと思います。
早速、Rufus を使って Windows 11 もインストールして、デュアルで運用しています。
Windows Game もミドルスペック程度のパワーはあるので、快適に遊んでたり。

とりあえず、2009と 2019 のベンチマーク比較も載せておきますね。

なお、Mac Pro 2009 はサブ機としてもう少しがんばってもらう予定。

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